Twitterのプロフィール画像でもよく見かけるNFT「Doodles」の続編プロジェクト「Doodles2」が
ついに情報が公開されはじめましたね。
Doodlesの運営人ってのは
かなり情報を小出しにしたり、あえて謎な要素を残すことでプロジェクトを盛り上げるのが上手いです(笑)
ですので今回のDoodles 2に関しても、情報が断片的にしか分かっていません!
しかし、とても面白そうなプロジェクトである予感がします。
今回はそんなDoodles 2についてすでに判明している情報を紹介しますね。
Doodles 2の基本情報
Doodles 2の情報は、ニューヨークで開かれたNFT.NYC2022で公開されました。
NFT.NYCは世界的なNFTイベントで、代表的なNFTが街中に展示されていたり
NFTホルダーだけが参加できるイベントなどがあり盛り上がりを見せました。
そんな中で、Doodlesの発表が行われました。
Doodles 2のミント日程は未定
Doodles 2のミント日程は残念ながら公開されませんでした。
ただ、2022年中にミントされると予想されていますので、もしかしたらもうすぐかもしれません。
NFTのコレクション数が多い
DoodlesはNFTコレクション数が全部で1万でしたが、Doodles 2ではめちゃくちゃコレクション数が多くなります。
どれくらいかというと、数百万以上です。
多すぎ(笑)
Doodlesのコレクション数が少なく、その結果高くなりすぎたため、欲しい人が購入できない状態が続いていることから
Doodles 2は購入しやすいようにコレクション数を増やすのでしょう。
Doodles 2はコレクション数が多い分、Doodlesみたいに価値が高騰することはあまりなくなるかもしれません。
庶民向けのNFTになる予感がします。
着せ替えができる
Doodles 2は、Genesis Boxというアイテムを使用することで着せ替えができる模様。
Genesis Boxという箱もNFTのひとつで、その箱の中にはランダムで衣服やアクセサリーが入っています。
Genesis Boxに入っているアイテムにも、レア度があり、そちらも取引可能みたいですね。
FLOWブロックチェーン?
Dapper Labs社が開発したFLOWブロックチェーン上に置かれるのでは?という声がファンの間であがっています。
Doodles 2はガスレスを掲げており、ガス代が安いチェーンに構築する可能性が高いんですよね。
なぜFLOWチェーンかというと、Doodlesの創設者がDapper Labs社で働いていた経験があり、CryptoKittiesなどで実績があるからです。
まだDoodles 2の公式から声明などはありませんが、少なくともイーサリアムチェーンにはおかれないでしょう。
DooplicaterでDoodlesの特性を複製できる?
以前DooplicaterがDoodlesホルダー向けにエアドロップされましたが、何に使うのかさっぱりという状況が続いていました。
今回の情報公開で、Dooplicaterの使い道が少し分かりました。
Dooplicaterは、DoodlesやDoodles 2の特性(特徴)、アクセサリーや衣服を複製できるようです。
たとえば、あなたがDoodles 2を持っていて、あるDoodlesの特性が欲しいと思ったらDooplicaterを使用してコピーできると思われます。
だからDooplicaterさえたくさんあれば、Doodlesの完コピがDoodles 2で出来るかもしれませんね。
でもそんなことしたら、Doodlesの価値が低下してしまいます。
だから私の予想では、コピー料金のようなものを請求できるのではないかと思います。
「私のDoodlesの特性が欲しい?なら相応の料金払ってね!」みたいな。
そうすればコピーされる側のDoodlesホルダーにもメリットはあるし、その特性をゲットできるDoodles 2ホルダーにもメリットはありますよね。
win-win!
とはいっても、あくまで予想なのでまだどうなるかは分かりません。
最新情報は公式サイトを確認してください!
Doodles 2 まとめ
- ミント日程未定(2022年中)
- コレクション数が多い
- 着せ替え可能
- ガス代が安くなる
- Doodlesホルダーにもメリットがありそう
最新情報に期待だ!